【日記】あたりまえだが、やれば慣れる

毎日ブログを書いているけど、あまり上達を感じられないでいるsakです。こんにちは。

今日はあたりまえのことを書いちゃいます。

『やれば慣れる』もんだ

なんでもそうだが、やり続けることで慣れてくる

仕事で電源コードとLANケーブルを配線して結束バンドで机にしばる作業を毎日のように行ってます。

最初のうちは要領がつかめずに配線を誤ったり、結束バンドがゆるかったり、汚かったりと満足できずにやり直しを繰り返すので作業に時間がかかっていました。

しかし、数日繰り返すことで変化が起こりました。

  • 自分の作業に満足できるようになってきた
  • 他の人の作業に対して『もう少しこうすればいいのになぁ』って感じるようになった

なんでもそうだが、やれば慣れるもんです。

ブログも続けることにも慣れてきた

内容や文章については満足してませんし試行錯誤ですが、続けること自体には慣れてきました。 続けていくことで少しずつスキルアップできるよう書いていきます。

sakfrf.hatenablog.com

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【音楽】2015年ヒップホップ界のビッグタイトル ドクター・ドレーの『コンプトン』祭り 日本限定盤ゲットしました。

2015年のヒップホップの話題として注目していたビッグタイトル

『コンプトン/ドクター・ドレ』の日本限定盤を入手しました。

Compton

Compton

音楽業界はアップルミュージック、awa、line music、google play musicなど定額でのネット配信が話題の中心で、タイトルの品ぞろえでどっちがイケてるイケテないの話題ばっかですね。

「あのCDを買ったんだ。聞きたかったら貸すよ」みたいなやりとりって自分の青春時代の昔話になってしまいました。

「あの人はあのCDを持ってるから借りる」ことから始まるコミュニケーションって消滅しちゃいましたね。

自分の中高時代はそれをきっかけに仲良くなることがあったのに、今はそれがないのって非常に寂しい限りです。

話題がそれてしまいました。

今回はドクター・ドレの16年ぶりで最後になるかもしれないアルバムを買ったって話です。

そこらへんの人には興味のない内容です。

一応ドクター・ドレーって誰?

今回のCDの帯にあった紹介をそのまま引用。

DJ、ラッパー、プロデューサー、 ミュージックビジネスマン。10代 でDJを始め、アイス・キューブらと 結成したN.W.Aでギャングスタ・ ラップを確立。プロデューサーとし ても頭角を現し、91年N.W.Aを 脱退、シュグ・ナイトとともに”デス・ ロウ”を設立。92年ソロ・アルバム 『ザ・クロニック』をリリース、トリプ ル・プラチナムの大ヒットを記録。 スヌープ・ドギー・ドッグ(現スヌー プ・ドッグ)を世に送り出し、故2パックの代表曲「カリフォルニア・ ラブ」他ミリオン・ヒットを続出させるが、シュグ・ナイトとの確執後に 離脱。96年彼自身のレーベル”アフターマス”を立ち上げ、エミネム や50セントをデビューさせる。99には7年ぶりのソロ・アルバム 『2001』をリリース。08年、当時インタースコープの社長だった ジミー・アイオヴィンと共にBeat Electronics設立、ヘッドフォン "Beats by Dr.Dre"は音楽ユーザーの間ではあまりにも有名。

ざっくり言うとヒップホップミュージックの伝説の1人です。 アーティストというより、敏腕プロデューサーです。業界全体に影響を与える重鎮です。

わざわざCDをなぜ買ったって?それは内容が豪華だったからです。

  • スペシャル座談会の内容が入っている

  • リリック解説がある

  • おまけのステッカー

CDが売れなくなってから、コストがかかるCDの内容紹介(ライナーノーツ)は少なくなってきました。 それを読むことで勉強になることが多かったし、楽しみでもありました。 このCDではあえてコストをかけて日本向けの企画をしていることに大きな価値があります。

コストがかかっても内容を理解しているなら買います。

なので、買う人が減っていったにしても今すぐCDがなくなることはないでしょう。 CDの存在でレコードの流通量は間違いなく減りましたが、今まだレコードの生産量は上がっているってニュースがあったくらいですからね。

今回のおまけで楽しみだった座談会ネタは時代を懐かしみながらそれぞれの思いを語られていて良かったです。 (引用するのはやめました)

音楽って

音楽はいつまでも大切で身近な存在ですし、生きる上で欠かせないものなので、聴き続けます。 音楽の話題は好みがあるので、ブログに書くことはためらってましたが、自分の記録としてこれからも書いていこうと思います。

【日記】【備忘】引越しで捨てたゴミの量が驚きの9.7年分に相当したので報告

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9月末で現在の部屋のモノをほぼ捨てて、新しい生活を始めることにしました。

このブログでも引越しを決意したこと、そして捨てたモノの途中経過を書いてきました。なんとかモノを捨てる作業は一旦無事に終了することができました。

捨てると決めてからはゴミ袋をいっぱいにする作業をひたすら繰り返しましたが、その量が半端なく多く、これまで経験したことのないゴミの量にただただ驚きました。

自分が忘れないためにもまとめておこうと思います。

捨てたモノまとめ

※札幌市の場合の情報です。

  1. 燃やせるゴミ  40リットル × 61袋 = 2,440リットル

  2. 燃やせないゴミ 40リットル × 25袋 = 1,000リットル

  3. 大型ゴミ一覧   

    • ソファ 2人掛 × 1 (900円) 
    • ソファ 1人掛 × 1 (500円)
    • 木製タンス × 1  (500円)
    • 椅子    × 4  (800円)
    • ベッド   × 1  (1800円)
    • 机     × 1  (900円)
    • 衣装ケース × 1  (200円)
    • スチールラック × 1(500円)
    • テーブル  × 1  (200円)
    • 冷蔵庫        (7,000円)
    • 洗濯機        (5,000円)
    • エアコン       (5,000円)

廃棄にかかった合計金額は30,180円             

かかったゴミ袋代金 40リットル1枚で80円×86袋 = 6,880円

大型ゴミ合計 23,300円

廃棄した量はなんと9.7年分に相当した

今回は大型ゴミの重さがはっきりしないため、燃やせるゴミと燃やせないゴミの袋の数から重さを求め、日本人1人あたりのゴミの量と比較してみることにします。

※1リットルを1キログラムで換算

燃やせるゴミ、燃やせないゴミは40リットルのゴミ袋で86袋になりました。

重さに換算すると3,440キログラムです。

日本人1人が出すゴミの量は2012年の数字で963グラム

以下の情報を参考にしました。

ごみの量/小学生のための環境リサイクル学習ホームページ

  • まずグラムになおす

3,440Kgをgにすると3,440,000g

  • 日本人の1日のゴミの量と比較する

3,440,000g / 963g = 3572.17g

  • 最後に何日分か計算する

3,572.17 / 365日 = 9.7 年

なんと今回のゴミの量は9.7年分に相当することがわかりました。

これまで生活してきたものをほぼすべて捨てたとはいえ、とんでもない量ですね。

こんなことは2度と経験することはできないでしょう。経験したくないでしょうけど。

まとめてみると自分でも驚く結果になりましたが、ゴミ袋をひたすら数えて記録していてよかったです。

【書評】『短くしか書けない人の文章術』を読んだ【1】  なぜを突き詰めて肉付けすることで文章が変わる

ブログって楽しいですね。どーもsakです。

今よりもっと読みたいと思わせる記事を書けるようになりたいです。

結局書き続けることですね。

今の悩みは文章のボリュームが足りないこと

何かを伝えるために適正な情報量は必要になってきますね。私の記事は共通して文字数が1500文字以下で情報量が足りないですね。

何かいい方法を探したところ、今の自分に役立ちそうな本を見つけました。

「短くしか書けない人の文章術」を読んだ

しっかり! まとまった! 文章を書く

しっかり! まとまった! 文章を書く

まさに今の自分が読むべき本でした。

文章を書く際に気をつけるポイントは、なぜその文章を書こうとしたのかその理由を考えてみることが解決できる方法になりそうです。

「なぜ」「どうして」を書く

5W1Hを意識して書こう

「 いつ(When)・どこで(Where)・誰が(Who)・何を(What)・なぜ(Why)・どうした(How)」

「なぜ」「どうして」を書いて、文章を肉付けしていこう

「Why」の要素を書くとは、その「理由」や「原因」をあらかじめ書き加えていくこと

短い文章には「なぜ」「どうして」が抜けていることが多いようです。

そこを書き加えて、肉付けすることで結果的に長い文章になります。

具体的な文例があるので改善ポイントがわかりやすかった

【例文】

猫を見た。

【改善文6】

きのう、飲み屋街の路地で猫を見た。その猫は青みがかった淡いグレーの毛に覆われ、目がエメラルドグリーンだった。ビールの空き箱の上に前足をそろえて座っている姿は、高貴な雰囲気を漂わせていた。その界隈の雑然とした雰囲気とはかけ離れていて、目を奪われたのだった。

改善文は5W1Hをすべて盛り込み、「なぜ?」の部分を追加することで文章のボリュームがアップしました。

読み手が知らないことは丁寧に説明する

「自分がわかっていることは、読み手にもわかるだろう」無意識の中で思ってしまうことが落とし穴になる

ここでも「なぜ」「どうして」を突き詰めて、丁寧に説明していくことが読み手を思いやりのある文章を書くことにつながります。

よかった、楽しかったはこれまでの経験と比較すると伝わりやすい

感動を表現する場合は、これまでの自分の経験と比較して書くといい。

なぜよかったのか、どうして悲しかったのか書ける。

慣れるまで記事作成に時間をかけてみる

時間をかけたからといっていい記事になるとは言えないですが、「文章を書くこと」自体にもっと慣れていく必要はあります。

だから、文章作成に今までより時間をかけてみようと考えてます。

この本は昨日から読みだしましたが、まだ途中です。続きは別記事で書こうと思ってます。

【メモ】転居の届け出はネットから e転居が便利だった

こんにちは、sakです。

転居の届け出をしようと思って郵便局に専用用紙をもらいにいきました。

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用紙にWebから転居届ができるとの記載を見つけました。

確かにネットでできたら便利だ。

んじゃということで、やってみました。

簡単だし、時間も10分もかからなかったです。

Webからできる転居届サービス『e転居』パソコン、スマートフォンから利用できます。

welcometown.post.japanpost.jp

登録の流れはこんな感じ

  1. 日本郵便の転居専用ページに進み、名前とメールアドレスの登録

  2. 届いたメールのURLから住所入力画面に進む

  3. 前住所と新住所入力、転居する人の名前の入力、携帯電話番号の入力

  4. 確認番号(6けた)の取得

  5. 登録センターに電話して登録番号の入力(自動音声対応なので待つ事はない)

登録のポイント

  • 携帯電話が必要  

    携帯電話番号と確認番号の2つの情報で認証しています。

登録センターへの電話が有料 ナビダイヤル(20秒で10円)

まとめ

電話代はかかるけど、ネットからだといつでも出来るし、いいですね。

これで転居の手続きが終わった。

【書評】「思考の整理学」「人生に成功をもたらす日記の魔術」を再読 今日の記録が明日の自分を助けるから日記を書こう

9月は引越があったので、引越しに関する記事が多かったですが、

処分せずに手元に残した本を再読しておもしろかったので、感想を書いていこうと思います。

今回再読した本はこちらの2冊

  • 思考の整理学

  • 人生に成功をもたらす日記の魔術

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

手元に残して再読した理由はブログを書くのに役立つ情報があるのではないかって思ったから。

再読した感想

  • 日々の行動を客観的に記録するといいことがきっと起きる

  • 日常で疑問に感じたこと、違和感があったことは記録しておくといいことがきっと起きる

読んだ直後から行動の記録、感じたことは書き留めておくようにしました。

効果は少しずつ表れてきました。

ブログに何を書けばいいか、実は自分の身の回りに書くネタがあるんだってことがわかってきつつあります。

記録がブログを続ける助けになると思えば続けられそうです。

昨日は引越にからんだ記事を書きました。

sakfrf.hatenablog.com

過去に読んだ感想がevernoteのメモから見つかった

  • この本はいつ購入したのか?

  • その時の感想は?

evernoteにメモしてたのがありました。ありがとう過去の自分。

記録が役立つことを早速実感しました。

「思考の整理学」の過去の感想メモ

購入日:2010年に11月20日

1回目のメモ(2010年11月20日)

感想

  • 本を読む中で、感心、違和感、わからない部分を書き抜くことが自分の素材になる

  • すぐにアイデアが浮かぶのではない、しばらく「寝かせる」時間が必要

  • 頭の中で何か形にするには独創的あるかは問題ではなく、どう組み合わせてどういう順序に並べるかが重要


2回目のメモ(2011/5/20)

感想

何かを読んで気になったことはスクラップして何かに保存することが重要

それを後から見返すことで新たに気づきが出てくる

スクラップするメリット

  • あとからまとめて見ることができる

  • 時系列にまとめているので関連性があとから理解しやすい

「人生に成功をもたらす日記の魔術」の過去の感想メモ

購入日:2012年1月6日

  • 日記に感想を書く必要はない

  • 自分がその日とった行動を客観的に記録すればいい

  • 行動を記録する目的は自己管理

  • 時間は正確に記録

  • 読み返すことで未来の自分を洗脳する

まとめ

日々のささいなことでも行動を記録しておくことは後から見返すと発見があります。

「今日の記録が明日の自分を助けてくれる」

だから日記を書きます。みなさんも日記やりましょう。

【100均ネタ】ダイソーのガス抜きが使いやすかった

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おはようございます。sakです。

引っ越しのために9月中に部屋を出るために不要なモノを捨て続けてきた生活もいよいよ千秋楽です。

最後の取組は

スプレー缶の穴開け

ダイソーで2種類買ってみた

スプレー缶穴開きパンチ

ワンタッチガス抜き

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早速つかってみました。

今回は写真右のワンタッチガス抜きを使いました。土台にある金具にガス抜きしたい缶の底を置き、
缶を傾けると刃がささる仕組みです。

力もいらないので、簡単ですし、何より安全です。

6缶ほどあったのですが、あっという間に終わりました。

これは使えるアイテムだ 

これから冬なので、鍋を食べるときにカセットコンロを使う機会も増えてきますので、もっておくといいです。

※2017年4月25日追記

スプレー缶のガス抜き作業をする場合、ガスが残った状態でガス抜き作業をするのは危険です。 引火する場合があるので、作業を行う「場所」には注意が必要です。
自治体によってはガス抜き作業をせずに廃棄できる場合もあります。
(中身のガスは使い切った状態での廃棄が条件です)

おまけ

引越のための部屋の片付けが終わりました。

引越は何度か経験がありますが、部屋にあるものほとんど捨てたのは、今回が初めての経験でした。

自分がいかに不要なモノを整理せずに生きてきたことを痛感しました。 これからはモノを増やすなら、捨ててからにしようと強く思いました。

必要なモノは実は多くないんです。