面接官の繰り出す「えっ!なにこの質問?」の落とし穴

絶賛面接の日々、4月末に離職したコンヤです。

どうでもいいことですが、ブログのタイトルを変えました。 タイトルを途中で変えるブログが栄えたことがないことは重々わかっております。

(でも、このブログがそもそも栄えていないので、そんなことは気にしません。)

離職してから、無職の日々を過ごしております。 (フミコフミオさんのブログを読むことに日々のハリを保っていますが、あの人はそもそも完全無職ではないからなぁ)

失敗した先日の面接

途中まではうまく進んでおりました。 職歴の説明の中で、離職の理由に面接官も首をひねるシーンがありましたけどね。

頑張って成果を出した営業の仕事をやめた理由の説明が曖昧模糊だったもんね。

最後に登場した!キラーな質問

面接官 「40歳になってどうですか? 私も来年40歳になるんです。」

  この質問に、いままでの冷静さがどっか行ってしまいました。

私   「ええ?!」(質問の意図がよくわからない)

私   「体力の衰えを感じているので、自転車に乗ったり体力作りをしています」

面接官 「年齢は仕事には影響しますか?」

私   「以前に比べて集中力が続かない気がしています」

面接官 「それじゃ仕事するのも大変ですねぇ」

私   「多少休憩をするようにしています」

面接官 「ありがとうございます」

このやりとりは完全にやられてしまったようです。これって誘導尋問じゃん。ひどい。

うそでも、自分は体力は満々で、仕事はできますって答えるべきだったってことですね。 年齢で落としたいなら、そんな変な質問はせずに落としてくれていいのになぁ。

面接は減点する場所を探している

自分がこれまでの仕事の中で面接をする立場になった際には、 確かに減点できないかばかり気にしていました。

「この人のここがひっかかるから減点しよう」

あああ だめな自分を知ることって辛いけど、勉強になりました。ありがとう。