【学び】1人で生きているわけではないことをもう一度考え直す
十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫)
- 作者: 遠藤周作
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/08/28
- メディア: 文庫
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まだ途中ですが、今読んでます。
出会ったきっかけは昨日も書きましたが、けいろーさんが紹介していたことを見つけたことです。
この本のテーマは「読む人への思いやりがいかに重要か」書かれています。
まだ途中までですが、読んでいて胸に残るものがあります。
ブログを書く中で「読む人のことを思って書くこととはどういうことか」迷っていたところもあり、
何かヒントがあればと思って読み始めました。
感じたこと「自分は1人で生きているのではないんだ」
冒頭にある自分の恩師に対して自分の都合で連絡を怠ってしまい、恩師が亡くなったことにより、二度と会えなくなってしまったエピソードに自分は反応しました。
「自分は周りにいる人を大切にできていない」
そのことに実はずっと前に気づいていましたが、気づかないふりをしていた自分に気づきました。
そこを変えていければ、このブログも変わっていくのかもしれません。
身近な人を大切にすることから始める
身近な人を思いやることから始めていくことにします。
いつからか思いやることをめんどくさがっているんだと思います。
今一度、思いやることって何か考えることが自分の成長につながるはずです。
まだまだ途中なので、考えをまとめてまた書きたいと思います。