【悩み】迷っても考えても解決しない。結局続けることがブログを成長させる唯一の方法
「プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術」を読み直してます。
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: Kindle版
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ライフハッカーで週に5本の書評を書いている印南敦史さんが書いた本です。
ライフハッカーの印南さんのページは以下から
本を読んで迷ってしまいました。
そのせいで今日の1本を書くのに時間が必要でした。
本の中には米田さん(ライフハッカー編集長)と印南さんの対談コーナーがあり、
そこに自分の迷いの原因になった部分がありました。
印南さん:『自分はどこにいて、誰に向かって書いているのか』を自覚することがなにより大切だと思っていて
米田さん:僕らみたいな情報やテキストで食っている人間に必要なのは、『読み手のことを考える』こと。自分がどう表現したいかよりも、読者がなにを求めているかを考えられる人でなくてはいけない
自分は誰に向かっているのか?
このブログが誰に向かって書いているのかって聞かれたらよくわからない。
実際に読者になってくれた方もどんな人かはよくわからない。
今の段階では読んでくれる不特定の誰かに向かって書いているってことになります。
読み手のことを考えられてる?
読者がなにを求めているか考えてみましたが、よくわかりません。
それは読者に聞いてわかるものでもないのかもしれません。
今の段階で読み手のことを考えた自分ができることは、わかりやすい文章を書くことです。
今日の結論
自分に生じた迷いは今すぐには解決できないことです。
理由は、自分のブログには明確な読者像がありませんし、ブログの骨になる方向性も決まっていないからです。
日々続けることでブログの形がもう少しはっきりしてくることが、今日の迷いの結論になるはずです。
結局のところ、続けることがすべてだっていうことで落ち着きました。
読み手のことを考えるってどういうことか考えていたところ、
いいタイミングでけいろーさんの記事を見つけましたので、貼っておきます。
早速キンドルで買いました。
これから読みます。
十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫)
- 作者: 遠藤周作
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/08/28
- メディア: 文庫
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