「構造シート」を手書きで書くところから始めます。
ついに今日は寒いという単語が口から出てしまいました。
夏もいよいよ終わりです。
このブログを始めてみて楽しいのですが、しっかりと壁にぶつかっています。
それは思ったよりうまく書けないことです。
どうして他の人はあんなに書けるんだろう?
今日はどうしたらこの状況を変えられるか
自分なりに考えてみました。
書けない理由は「慣れていない」から
まずは最初からうまくいかないという現実を受け入れるところから始めます。 そこからひとつずつ対策を実践して成長していこうと考えてます。
【書けない理由】
1.書くネタが見つけれない (視点の問題)
2.文章全体の構成や見せ方がうまくない(全体をまとめる方法の問題)
ネタ探しは「視点」を養うことに意識すること
- 日々の生活の中にあるネタに気づけるよう意識する。
- 同じネタを掘り下げて書き続けてみる
これは慣れていくしかない。 簡単に解決できるものではない。
考えの蓄積は連鎖してそこから別な考えが生まれるものですから ブログを続けることがネタ探しにつながると考えてます。
文章がうまく書けるようになるためには練習すること
- 書く材料が不足している場合は取材に力を入れる
- 「構造シート」を使って書く内容をまとめてから書く
参考にしたのが 「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」
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冒頭にある
いい文章とは「完読される文章」である。
これが今の私の「目標」になりました。
内容は具体的にわかりやすく書かれており、しばらくお世話になりそうです。
私でもすぐに実践できそうなのが「構造シート」を作成する方法です。
構造シートを使った練習方法とは?
箇条書きで項目を挙げ、そこからテーマ、書く順番を決めてから文章を書いていく方法です。
構造シートを手書きで作成する
- 線を引いてテーマ欄を作る
- 箇条書きで話題を列挙する
- 話題を眺めて主眼を見定める
- 主眼をテーマ欄に書き込む
- 話題の順場を考え番号を振る
- 紙を替え、改めて主眼を書く
- 話題を順番通りに並べ直す
- アピールしたい優先度の格付け(A〜C)
まとめ
続けることでしか成長はないというお話でした。 (雑なまとめ)