面接官の繰り出す「えっ!なにこの質問?」の落とし穴
絶賛面接の日々、4月末に離職したコンヤです。
どうでもいいことですが、ブログのタイトルを変えました。 タイトルを途中で変えるブログが栄えたことがないことは重々わかっております。
(でも、このブログがそもそも栄えていないので、そんなことは気にしません。)
離職してから、無職の日々を過ごしております。 (フミコフミオさんのブログを読むことに日々のハリを保っていますが、あの人はそもそも完全無職ではないからなぁ)
失敗した先日の面接
途中まではうまく進んでおりました。 職歴の説明の中で、離職の理由に面接官も首をひねるシーンがありましたけどね。
頑張って成果を出した営業の仕事をやめた理由の説明が曖昧模糊だったもんね。
最後に登場した!キラーな質問
面接官 「40歳になってどうですか? 私も来年40歳になるんです。」
この質問に、いままでの冷静さがどっか行ってしまいました。
私 「ええ?!」(質問の意図がよくわからない)
私 「体力の衰えを感じているので、自転車に乗ったり体力作りをしています」
面接官 「年齢は仕事には影響しますか?」
私 「以前に比べて集中力が続かない気がしています」
面接官 「それじゃ仕事するのも大変ですねぇ」
私 「多少休憩をするようにしています」
面接官 「ありがとうございます」
このやりとりは完全にやられてしまったようです。これって誘導尋問じゃん。ひどい。
うそでも、自分は体力は満々で、仕事はできますって答えるべきだったってことですね。 年齢で落としたいなら、そんな変な質問はせずに落としてくれていいのになぁ。
面接は減点する場所を探している
自分がこれまでの仕事の中で面接をする立場になった際には、 確かに減点できないかばかり気にしていました。
「この人のここがひっかかるから減点しよう」
あああ だめな自分を知ることって辛いけど、勉強になりました。ありがとう。
ミックスCDを作ってくれ!そんなこと言わないでくれ!うれしいじゃないか!
こんにちは。ひさしぶりにうれしいことがあったので書きます。
- 僕の学生時代はみんなDJだった
- 選曲してほしいとのうれしい依頼がきた
- 音楽サービスを複数利用しており、自分のライブラリーがバラバラなことに気づく
- PCDJ用の機材が欲しくなった
- 何より音楽を楽しむことを思い出させてくれたことに感謝です。
僕の学生時代はみんなDJだった
僕が学生の時代(20世紀末)はレコードで音楽を聴いたり、2台のレコードプレイヤー (ターンテーブル)を並べて、音楽をつないだりする、いわゆる「DJ」と呼ばれる 楽しみが大流行りでした。
僕もこの流れに大いに乗り、機材を購入し必死にスクラッチの練習もしてました。
クラブ(ダンスホール)で自分の練習の成果を披露する機会もありました。
現在そのターンテーブル(テクニクスちゃん)は実家の押入れにある状態で全く使っていません。 音楽は聴いていますが、レコードを購入する機会は圧倒的に減り、CDやデータで購入するのがほとんどです。 どこにもいかずにすぐ聴けるのはやはり便利なものです。
選曲してほしいとのうれしい依頼がきた
「おすすめの選曲でミックスCDを作ってほしい」
「結婚式で流す音楽を選曲してほしい」
最初はどうしたものか悩みました。
ただ好きなものだけを好きなタイミングで聴くのとは違います。
順番やつながりを考える必要が出てきます。
音楽サービスを複数利用しており、自分のライブラリーがバラバラなことに気づく
2017年になると音楽との関わり方が20世紀末とは大きく変わりました。
- itunes CDを取り込む/音楽購入
- google play music itunesで取り込んだデータのバックアップ
(5万曲まで無料アップロードできる)- amazon prime music プライム会員向けの音楽 (会員なら無料で聴ける)
- spotify 無料会員 知らない曲を聴く
いざ選曲作業を始めたものの音楽を探すのが大変です。
理由は自分で利用しているサービスが複数にまたいでいるため、どの曲がどこにあるのか自分でもわかりません 。
特にネット経由の曲はデータを保有しているわけではないので、自分でも利用したい場合は購入する必要があります。
便利な反面、自分でも把握できなくなる状況から、今後は気に入った音楽はできる限り購入していこうと決めました。
PCDJ用の機材が欲しくなった
PCの中のデータでミックスCDを作成しようとしましたが、ターンテーブルでやっていたようにやるには PCに接続できる専用のDJコントローラー(ミキサー)が必要ということを知りました。 そんな機材は持っていないため、不本意でしたが今回はつないだりはせずにプレイリストをCDに焼いて渡しました。
できれば機材を用意して、次回は自分のミックスCDを作成したいです。 とりあえずほしいものリストに追加しときます。
スマホやタブレット”だけ”でDJができる最強アプリ「djay2」【iPhone/iPad/Android対応】
何より音楽を楽しむことを思い出させてくれたことに感謝です。
最後に結婚式の選曲で多用したAlan Halkshowを紹介しときます。
- アーティスト: Alan Hawkshaw
- 出版社/メーカー: KPM 1000 LP Series
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: MP3 ダウンロード
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スマホケースを液晶カバータイプからむき出しタイプに変えたら、逆に落とさなくなった
以前は液晶面を覆うタイプのケースを使っていたコンヤです。
落として液晶面を割ってしまうこと2回。 そんなダメ人間な自分のスマホケース液晶面は覆うタイプがいいものだと思っておりました。
でも違った!
液晶面むき出しケースにした方が落とさないです。
しっかりホールドできるから落としにくい
エッジ部分が保護されるむき出しケースを選択したことで生まれた安心感
落としたらどうしよう的な適度な緊張感
ちなみにスマホは5.7インチのnexus6pを使ってます。
ケースはspigenのケースとフィルムを使ってます。
【Spigen】 Nexus 6P ケース, ネオ・ハイブリッド EX [ 二重構造 スリム フィット ] ネクサス6P 用 カバー (ガンメタル SGP11823)
- 出版社/メーカー: Spigen
- メディア: Wireless Phone Accessory
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落とさないし、液晶割ったことない大多数の皆さんには何言ってんの?的な内容ですが、 だらしない自分的には意外な発見でした。
今日は残りの人生の最初の日
自分の人生があとどのくらいあるのかは誰にもわからないことだ。
これまで生きてきた時間から、人生は思い通りにならない自分1人では動かせない重たい石のようなものであると、うっすらというかかなりくっきりと感じている。
成功することを強く求めすぎてしまい、失敗を恐れ、気づいたら時間だけが過ぎていたような人生だ。
そんなんじゃつまらないさ。 失敗も成功もしてないんだから。
少しずつ動いてみるんだ。
明日は今日とは違う何かを試してみよう。
今日は残りの人生の最初の1日なんだから。
人に教えることは自分を助けることを実感
(2017年8月4日一部加筆・修正しました)
ブログを辞めた理由、再開する理由を書いたところで誰にとっても意味を感じないので書かないことにする。
裏の話は書くのはやめました
今日は自分の現在の話を書きます。
私の仕事は「講師」。
説明する側、聞く側のどちらとも聞きたくない内容もとりあえず説明することもある。
やりがいらしきものを感じることも少ない。
唯一ありがたいと感じていることは、
「相手から出る質問・疑問に答えることで自分の理解が深まること」だ。
自分の伝え方ではうまくいかなくて他の伝え方を探したり、日々しどろもどろになりながらもなんとかやっている。
そのためだけに続けているのだろうと考えている。
自分の理解が足りないことを人に説明するのは簡単ではない。
人に教えることで自分の理解を深めている。
以前どっかで同じことを書かれている記事を読んだ気がするが、自分がそういう状況になってみて、真の意味で実感できている。
なにごとも自分が体験してみて初めて実感できるものだ。